不動産は一生の宝ですが売却して移転するのも選択肢の一つです

不動産の相続に期待をしても相続権を否定される場合もあります

不動産は一生の宝ですが売却して移転するのも選択肢の一つです
両親が不動産を持っていると、いずれは、その不動産は自分のものになるというのが普通です。それを考慮に入れて、将来の住まいに関する計画を立てる場合もあるでしょう。そんな感じで、将来への安心を与えてくれる潜在的な財産ということもできます。しかし、法律では、相続人でありながらも、その相続権を否定する規定があるのです。つまり、その期待している潜在的な財産を引き継ぐことが出来ない場合があるということです。

それは、民法に定めのある相続欠格と相続排除です。相続欠格とは、被相続人や先順位の相続人を殺害したり、しようとした人や、被相続人に対して不法な方法を用いて遺言書を書かせたりした者です。これらの者の相続権を否定しています。次に相続排除ですが、こちらは、相続欠格に該当するほどではないにしても、被相続人に対して、著しい非行があった場合に、被相続人が裁判所に請求して相続権を剥奪する制度です。そのどちらかに該当してしまえば、たとえ法律上は相続人であったとしても、その相続権は否定されるのです。

まあ、通常の親子関係で該当することはありませんが、子供と言うだけで、無条件で親の財産が引き継げるわけではないと法律がちゃんと定めているということです。

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